リユースTシャツのデザイン(アースデイ東京)
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今回、アースデイ東京に出展するリユースTシャツに
デザインを提供いただいたのは、Donny Grafiksさん。

好評でした!

i_am_EARTHLINGは、「わたしは地球人」という意味。
実は、このデザインの締切日が3月11日でした。
デザイン納品間近にあの大震災が発生し、
数日後にお互いの無事を確認すると、
「デザインを考え直したい」とのこと。
それから数日間、あーでもないこーでもないと、
さまざまな意見を交換しながら、このデザインが決定しました。


その想い。
Donny Grafiksさんの言葉です。

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3月11日の地震によって起こった様々な出来事で、
自然界とか人間界とかそんな境界はそもそも無く、
人の都合で存在しているだけということや、
人間の力など到底及ばない自然の脅威がすぐそこにあることなど、
あたりまえに知っていたはずが、
実感として理解できていなかったことに気づかされました。
また、環境やエネルギー問題については、
これまでのように自然を制御、支配しようとするのではなく、
自然と共生共存していく必要性が高まったと思います。
それには個人や国などでなく、
地球や宇宙の未来を考えることで個人や国も豊かになる。
一部であり全体であるような、
そういう視点で取り組んでいくことが大切かと。
また、豊かさって何?ということも改めて考えるときかもしれません。
それらはたぶん、地球に生きる生物、地球人だってことを
自覚することから始まるのだと思います。
I am Earthling. Now!
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今回は、ツィッターを意識し、デザインされています。
3月11日、東北地方から首都圏全体がパニックになったあの日、
携帯電話は不通、携帯メールもいつ届くか分からない、
災害掲示板も思うように機能しない中で、
唯一安定して情報を得、共有できたのがツィッターでした。
安否確認をすることから始まり、現状を伝え、
いま自分たちがなにをすべきか考えさせてくれた手軽なウェブツール。
上記に書いた想いから、私たちは地球全体として考えていく必要があるのでは?と、
いま、ひとりひとりが地球人としてどう動いていくか、
皆さんとともに考え、行動していくために、こうデザインされたとのこと。

@i_am_EARTHLING
実際にアカウントを取得しています。
「あなたの地球人宣言」なんか募集してみたら盛り上がるかな?!
なんて思ったりもしています。
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REPORT:アースデイ東京2011
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アースデイ東京終了しました。

ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、
リユースTシャツをお買い上げいただいた皆さま、
ありがとうございました。心からお礼申し上げます。

わたしは、アースデイ東京には、2004年から参加していて、
今年でなんと8年目!!!
(いま、指折り数えてみて、自分でもビックリ!)
アースデイのイベント当日は、
「アースデイ日和だね~」なんて言葉で始まるほど、
毎年、天気に恵まれていました。

しかし、今年は初の雨。一日目。
ザーっと降って、止んで、晴れたと思ったら、突風が吹いて…
なんだかすごく変な天気でした。

そんな中、わざわざブースに立ち寄っていただいた方は多く、
「こんなときこそ、来ないとね~」と心強いお言葉をいただけたり…。
嬉しかったです。

二日目は、まさに「アースデイ日和」
それはそれは、たくさんの方に再会でき、
わたしはずーっと話しっぱなし。
リユースTシャツの販売は、スタッフに任せっきりでした…。

わたしには、アースデイでの多くの人との再会は、
本当に大切な行事になっています。
アースデイは、9年前、社会活動の右も左もわからなかったわたしに、
良くも悪くもたくさんのことを勉強させてくれたイベント。
アースデイを通して、これまでたくさんの人に出会い、
いろんな想いを共有してきました。

今年も、その仲間たちと少しずつ話をし、
震災後のわたしの心境の変化とか、それに対する考えとか、
立ち話にもかかわらず、熱く語ったり。

さて、これからわたしはどう動くべきか。

まずは、たーっぷり休んでエネルギー補給してみます。
そこからそこから。
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REPORT:フレンドリーデー2011
4月14日フレンドリーデーに東京・代官山で開催したワークショップは、
おかげさまで満員御礼、参加者の皆さんそれぞれが笑顔溢れる温かい方で、
とても心地よい時間と空間を共有することができました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

以下、フォトレポートです。

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ひとり2本の遮光瓶が配られます。
ひとつは、被災された方に、もうひとつは、自分に。
もちろんふたつとも被災された方に送った方もいらっしゃいました。

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香りは、リラックスとリフレッシュをテーマに、
2チームに分かれ、思い思いのオプション(香り)を混ぜながら、
自分の香りをつくっていきます。

作業に入る前に、「皆さん、リラックスとリフレッシュ、
どちらの香りをつくりたいですか~?!」と聞いたのですが、
なんと!ほとんど全員がリフレッシュを希望!
これには、スタッフ一同驚きでした。
みなさん大人なので、すぐに半々に分かれることができましたが、
リフレッシュを選んだ方が多い、ということは、
皆さん、すでに「次っ!」と立ち上がっていらっしゃるのですね~。
背中を押される思いです。


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皆さん、悩んでいます。


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ついでに、わたしも…。
悩んでいます。


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大橋マキさんは、ひとりひとりにアドバイス。


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わたしは、香りの相性について教えていただきました。


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たまに、参加者のひとり、8カ月の男の子と遊びながら~。


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そして、最後に、エクストラな香りをトッピングして…。


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ミスターフレンドリーのメッセージカードを添えて、
出来上がりました!

ここで、またみんなで悩んだことが…。
「宛名」をどうしたらいいか、分からなかったのです。
「被災された皆さんへ」「避難所にいらっしゃる皆さんへ」
こういう書き方をしていいのか、より現実に引き戻すことにはならないか、
はたまた、「かけがえのない皆さんへ」としたところで、
胡散臭くならないか、軽くなってしまわないか…
うーむ、結局答えは出ませんでした。
わたしは、一番ズルく、「皆さんへ」とさせていただきました。


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最後に、みんなで写真撮影。

ここで作ったアロマスプレー「香りの贈りもの」は、
仙台PARCOにあるインテリアショップ「フラネ」を経営され、
沿岸部支援に取り組んでいらっしゃる斎藤洋子さんにお届けしました。

斎藤洋子さんは、わたしがプロデュースさせていただいている
ホワイトリボン運動の東北地方での認知普及を推進するプロジェクト
「to Mothers-みちのく-」を、地元仙台から
応援してくださっている方です。

ご自身も被災されたにもかかわらず、
自宅で生活できるわたしなんてなんのその!と、
お忙しいなか、沿岸支援に取り組んでいらっしゃいます。

沿岸部を支援しながら、そこで出会った方ひとりひとりに、
この香りの贈りものを届けてくださいます。

避難所生活では、トイレ環境が良くなかったり、
入浴ができないなどの理由で、
においのストレスがとても大きくなってきたと聞きます。

そんな中、このスプレーをシュッとひと吹き、
ふーっとゆっくりと息をつく時間を提供できればいいな、と。

斎藤さん、ありがとうございます。
また、その様子をレポートできればと思います。
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今年のフレンドリーデー
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4月14日はフレンドリーデー。
世界中みんなが仲良くする日。

今年は、昨年の華やかな"MODE for Charity"とは違い、
日頃からお世話になっている大橋マキさんと、
馴染みの深いミスター・フレンドリーカフェで、
ワークショップを開催しました。

実は、今年はウェブ上での企画も考えていました。
某ムービーフェスティバルさんのご協力も決定し、
東日本大震災が起こった3月11日は、
まさにそのウェブオープンに向けて準備をしているところでした。

これまで、「ソーシャルプロジェクトを、
日々の「食事」や「オシャレ」同様、
自然で楽しいものにしなければならないと思うのです。」
と唱えてきたわたしたちですが、今回の震災を経験し、
こんな「悠長」なことを言っていられなくなりました。
こんな場合じゃないのです。

それでも「みんな仲良く」という気持ちは必要なのですが、
いま、わたしたちが敢えて叫ぶことではないのでは…
そんな迷いと葛藤と無力感のなかで、
たくさんの想いを消化できずにおりました。
独りよがりなプロジェクトになるのでは、と非常に恐れました。

そんな中、ウェブ企画の全面中止を決定、
一時、ワークショップの中止も考えましたが、
「みんな仲良く」を「被災された方と仲良く」という企画にしたら、
(言葉にするとちょっと強引かしら…もちろん気持ちは100%!)
私たちが企画実施する意味はあるし、
共感し、参加してくださる方もいらっしゃるだろう、と、
ワークショップの内容を変更することで開催を決めました。

気付いてみたら、周りは馴染みのある方ばかり。
大橋マキさんとは、震災後、to Mothers -みちのく-の話もあって、
毎日連絡を取り、いろんな意見交換をしてきたし、
ミスター・フレンドリーカフェの皆さんは、言うまでもなく、
日々わたしやFDIを理解し、背中を押してくれる大切な存在。

大きな背伸びもなく、委縮もなく、
等身大の企画を実施できたように思います。

これがひとつの答えなのかも。

震災後、まだまだたくさんのことを考えていますが、
(そろそろ脳みそが腫れ出すのでは?と思うほど)
まずは、週末のアースデイを愛情いっぱい笑顔で過ごし、
そのあと、ひとつひとつ考えていることに向き合いたいと思います。
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トートバッグで、みんなに笑顔を
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FDIの前身、というか、FDIが誕生した会社、
そして今は、メインパートナーとしてお世話になっている
株式会社スーパープランニングのトートバッグブランド、
[ROOTOTE(ルートート)]が、本日からチャリティイベントを開催しています。

今年で5年目。早いですねぇ…。

ROOTOTE(ルートート)の真っ白なトートバッグに、
各界でご活躍の著名人の皆さんが、思い思いのデザインをされています。
デザインというか、アートワークですね。
すべて手作りで、世界にひとつだけ。
その作品は、チャリティーネットオークションで販売されます。

作品の全売上金は、このたびの東北地方太平洋沖地震で被災された
子どもたちへの物資提供や心のケアに活用させて頂きます。

いま、日本の多くの想いが、被災された皆さんに向けられています。
同時に、私たち自らを考えるきっかけになっていることも事実です。

今回の学びは、きっと大きな変化に繋がります。

「[大きく変わる]で[大変]だから、
日本はこれで変わるだろうね」
大切な友人が、こう言っていました。

わたしたちは、こんな痛手を負わないと気付かないほどの愚か者ですが、
いま、心の底からの気付きがありました。
その気付きをアクションに変えるのは、まさにいま。
いまやらないで、一体いつやる?!
いまは、日本を変えるベストタイミングだと思っています。

私たちひとりひとりの小さな力を寄せて、大きな力に変えて、
みんなで「良い」方向に変えていきませんか?!

ROOTOTE Charity Event 特設サイト
http://rootote.jp/toteascanvas/charityevent/

わたしは、期間中に表参道ヒルズに展示されている実物を見に行き、
落札目指し、挑戦する予定です。

皆さんもぜひ!
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