健康第一
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8月ですね。夏ですね。

とはいえ、ここ数週間はスッキリ晴れないお天気で、
せっかくの夏なのに、息子の保育園ではプールはお休み中。
最近は一度もクーラーを使わず、一日を過ごしています。
田んぼや畑に囲まれていて緑が多いせいか、夜は寒いくらいです。
緑がしっかり呼吸してくれているのが分かります。

スッキリしないといえば、
先日、息子がヘルパンギーナにかかってしまいました~。
40度近い高熱が3日続き、口の中に無数の発疹ができて、
なにも飲めない、食べられない状態で、遂に点滴をしました。
完治するのに、一週間かかりました。
夏風邪の一種らしいのですが、こんなに手強いとは…。
完全にノーマークでした。

手足口病も大流行しているみたいですね。
大人のあいだでは、夏風邪もちらほら聞きます。
わたしも、息子が完治した直後に、
とうとうダウンしてしまいました~。
皆さんはいかがですか~?!

未だ厳しい生活を強いられている被災地の皆さんのこと、
復興の進み具合、放射能問題、そして余震…
いまの日本は心配なことばかりですが、
どうか健康だけは維持できるよう、
皆さん決して無理なさらずに、体力維持に努めてくださいね。
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REPORT:アースガーデン夏
前回の更新から、一ヵ月以上もご無沙汰してしまいましたね。
ツィッターを始めてから、発言すべき場所が複数になり、
キャパシティの狭いわたしは、なかなか手に負えません。
ブログもツィッターも、さらにはフェイスブックまで!
上手くこなしている方、特に、ワーキングママたち…
どのように時間を作っているのか、インタビューしたい思いです。

さてさて、週末、アースガーデン夏に出展しました。
お馴染み、リユースTシャツの販売です。

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今回のデザインは、アーティスト山野さつきさんによるもの。

山野さんとは、よく HAPPY WRAPPIN' でご一緒していますが、
リユースTシャツのデザインは初めて。
'LOVE'というテーマで、デザインを書き下ろしてくださいました。
しかも手書き!クレヨンで!
PC上でのデザインが主になっているいま、
クレヨンを使ったデザインはとても新鮮で、優しい印象を受けました。

お買い上げいただいたのは、意外にも男性のほうが多く…。
'LOVE'という直球メッセージ&手書きがツボらしい。
もしくは、やはり男性のほうがロマンチスト…?!
う~ん、なんともステキでした。

そして、初めての試み、
'REUSE HARIE T-SHIRTS'

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せっかく思いを込めて提供していただいたTシャツでも、
裏返すと、表のデザインが透けていたり、刺繍でデコボコしていたり、
通常のリユースTシャツにするには難しいものも出てきます。
ずっと取り溜めておいた、そんなTシャツを使い、
同じく山野さつきさんが、古着を使いパッチワークしました。

製作に時間がかかるため、
今回は、レディース18枚、メンズ4枚限定でしたが、
なかなかの人気をいただき、完売。
今後、そういった該当Tシャツが発生したら、
また製作販売したいな、と思います。

リユースTシャツをお買い上げいただいた皆さま、
ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、
お会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。
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ローカルに暮らす
昨日今日と、また余震(?)がありますね。
少し揺れるだけで、毎回ドキッとしています。

「ローカリゼーション」

最近、こんなことを意識し、生活しています。
ローカリゼーションとは、グローバリゼーションの対義語で、
要は、すごーく簡単に言えば、ローカルに暮らすこと。

ローカリゼーションがすすめば、人間の豊かさも増すそう。

先週末、そんなことをテーマにした映画を、
ちば九十九里の古民家で観ました。

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幸せの経済学

地元で採れたものをいただきながら。
はちどり食堂のnaomiさんが作ってくださいました。

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地元で仕事をする、ということひとつを考えてみても、
往復2時間かかる通勤時間が30分になったら…

家族と食事をする回数が増えるでしょう、
週に読む本が1冊増えるでしょう、
気になっていることを調べることができるでしょう、
お料理に凝ることができるでしょう、
特別なお茶を飲むことができるでしょう、
子どもにもう数冊の本を読んであげることができるでしょう、
手紙を書くことができるでしょう、
運動することができるでしょう、

そんな時間が、仕事にもさらなるいい影響を与えるでしょう。

一緒に映画を観た人たちは、すでに「ローカリゼーション」実践者。
数年前に、東京で一緒に仕事をした人たちも多くいます。

インターネットも普及し、ウェブ会議も機能する時代。
日本も少しずつシフトできそうな気も…?!

ただ、わたしは、グローバルな視点は忘れずにいたいですね。
言葉にするなら、「グローカリゼーション」かな…。w
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「農」の楽しみと…
わたしたちFDIは、TINAというNPOの一事業ですが、
その主な事業は、「農業プロデュース」なのです。
(知ってました??!)

今年も約500人の方が、田植え体験にやってきました。

わたしたち母子もそのイベントに参加。
田んぼに裸足で入り、手でお米の苗を植えました。

311以降、わたしは「無力感」でいっぱいでした。
モノやコトを企画プロデュースすることはできても、
自分一人で何かを生産することはできなかったのです。
生産性のない自分を頼りなく思いました。

そこで、せめて自らの食するものはできる限り育ててみよう、と、
ずっと苦手意識を持っていた「農」に挑戦。
と言っても、もちろん本格的な「農」ではなく、家庭菜園レベル。
三歳になった息子と始めるにはちょうどいい!楽しめるかも?!と、
本を読んだり、スタッフに聞いたりしながら、
トマト、ナス、きゅうり、ズッキーニ、ニラ、にんじん、
ミント、レモンバーム、ゼラニウム、ラベンダー、ブルーベリー…
小さい庭ながらもハーブ中心のマイガーデンを作りました。

そして、田植え。

息子も田んぼに入り、黙々とお米の苗を植えていました。
毎日田んぼを見て生活しているので、怖気づくこともなく、
それはそれは真剣に…。

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そして、わたしも。

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こんな風に、311の影響で、
わたしなりの初めての「農」を楽しんでいます。

しかし、やはり気になるのは放射能の問題。
相当、心配しています。

果たして、マイガーデンで育てたものをいただけるのか、
息子を田んぼに入れてよかったのか…
調べれば調べるほど、なにが正しくて間違っているか、混乱する日々。
とはいえ、幼い命を守るのは親の使命。

いま、わたしたちは、非常に困難な問題に直面しています。
「どうにかなる」問題ではないのです。

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REPORT:アロマスプレーを届けてくださいました!
皆さん、GWはいかがでしたか~?!

わたしは、なんと11連休もいただき、
息子とともに、田舎遊びを満喫しました。
たけのこを掘り、畑を作り、田んぼに入り…
親戚に会うために都内に出向いたのもたった一日、
それ以外は、ずっと新緑のなかで過ごしました。
気持ちの良い休日でした。

さて、先月のフレンドリーデー(世界中みんなが仲良くする日)に、
アロマセラピストの大橋マキさんと皆さんと作ったアロマスプレー。

かねてよりお願いしていた仙台市在住の斎藤洋子さんが、
(仙台パルコB1で、インテリアショップ「フラネ」を経営されています)
避難所の皆さんや、アロマを必要としている皆さんに、
そのアロマスプレーを届けてくださいましたので、
以下にレポートいたします。

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一番右の女性が斎藤洋子さんです。

斎藤さんは、アロマスプレーの渡し役を快く引き受けていただいたものの、
わたしたち「なにかしたい!役に立ちたい!」と思っている人間と、
実際に被災されている方々の狭間で、本当に悩まれていました。
斎藤さんとお電話で話すたびに、襟を正す思いを感じていました。
それもそのはず、わたしたちは現に被災していないのです。
住む家も無くしていないし、家族も無事に生きている。
それらを亡くされた方の想いはどんなだろう…と、
いくら心を痛めても、いくら思いを馳せても、
「実感」はできないのです。

実際に、アロマスプレーを持っていき、
「それどころではない」との声も聞こえてきたとか…。
きっとそうなのでしょう。それが本音なのでしょう。

そういった声を聞くたびに、
「もしかしたら、これは、私たちの自己実現を果たすために
しているだけなのでは??!」と、恐ろしくもなりました。

わたしは、それだけは避けたかった…。
押しつけることだけはしたくなかったのです。

押しつけになるような部分が出てきてしまうのであれば、
一度、このアロマスプレーを送り返してもらおう、
とも思いました。

しかし、斎藤さんは何度も被災地に出向いてくださり、
被災されているご友人のご家族を訪問し、
そこからいろいろな繋がりを見つけ、
現場のさまざまなお手伝いをしながら、
最後にアロマスプレーについてご紹介くださったそうです。

「こういうものがあるのですが、お使いになりますか?」と。

そうすると、「自衛隊のお風呂まで歩いて1時間もかかるの。
だから毎日お風呂に入ることが出来ないから助かるわ」とか、
「震災以来、いい香りに出会っていなかったわ~」とか、
そんな話をしながら笑顔で受け取ってくださったそうです。

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わたしたちが送ったアロマスプレーは30本余り。
決して多くはないのですが、ひとつひとつに想いが込められています。

斎藤さんはそれを充分に理解し、すべてを配り終えてくださいました。

それはそれは、大変な作業だったに違いありません。
斎藤さん、ありがとうございました。
ここに、改めて、心からお礼申し上げます。


以下、斎藤さんからレポートが届きました。
一切を編集せずに、そのまま掲載させていただきますね。

4/14のワークショップに参加いただいた皆さまに宛てて
書いてくださっています。

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被災地を想ってくださる皆様

今回は被災地を想い、香りの贈り物をご用意くださいまして、
本当にありがとうございます。
お渡しした皆様に変わって、心の支援をくださいましたことに、
厚く御礼申し上げます。

皆さんの想いをお届けするべく避難所にいらっしゃる方、
そして精神的支援を必要とする方にスプレーをお届けしました。

お届けした地域は、仙台に隣接している多賀城市をメインとしております。
多賀城市はあまりメディアでは取り上げられていませんが、
仙台港からほど近く、街の1/3が津波被害を受けた地域です。
平野部ですので、現在は、普通の生活に戻っている地域と
いまだ避難所生活を送っている地域と分かれているのが特徴です。

全てをさらってしまう程の被害は少ないのですが、
戸建てが多く無事な2階で生活をしている自宅避難者の方も
多くいらっしゃいます。

私の訪れた避難所となっている山王公民館には、
80人前後の方が避難されています。
そのうち5名程同年代の女性がいらっしゃるということで、
お渡しして参りました。
入浴施設が無い場所ですので、アロマスプレーは非常に喜ばれました。
この場所は、いまだに菓子パンやおにぎりに汁ものという食生活を
送っているので、今後食事の支援もしていきたいと考えています。
個人的には、今回、化粧品等の女性があると嬉しいと思われるものを
お渡ししましたが、現場で欲しいというものを調査して
お届けする支援もしていきたいと思っています。

また今回、津波被害でなく地震の被害も甚大なものです。
罹災証明の発行が大幅に遅れ、
倒壊の危機にある建物で生活されている方々もいらっしゃいます。

そんな建物で過ごしている方の中には、
家族が不眠に悩まされているというご家庭もありました。
皆様にご用意頂いた「リラックス」の香りがきっとお役に立つと思い
お渡しすると、
「きっと今晩からゆっくり眠ってもらえると思います」
と、喜んでいらっしゃいました。

その他にも、ショップにいらっしゃるお客様で、
津波被害により生活用品を全てを失われた方、
美容室を経営されていてお店が津波被害にあわれた方等、
香りの支援が有効だと判断した方に、今回のスプレーをお渡ししました。

避難所はメディアで報道されているほど、
皆明るくすごしている場所ではありません。
家族を亡くされた方、大切な家屋や愛着のある生活用品を無くされた方、
それぞれがあの日のドラマを背負って過ごしています。
間もなく震災から2ヶ月が過ぎようとしていますが、
それぞれの傷がどの程度なのか、避難所に入るだけでは判断できません。
避難所で過ごす皆さんのお気持ちを思うと、
今回起こった地震被害のあまりのむごさに、
かける言葉が見つからないと思うのが私の本音です。

その中で押し付けでスプレーを渡してくるのではなく、
必要だ、ありがたいと多少の余裕を持ってお渡しできる方に
贈らせて頂きました。

支援する中で感じる事は、
必要としているものを必要なだけ支援するということが、
もっとも喜ばれる支援ではないかということです。
押し付けのボランティア活動に困惑しているという話も
ちらほら耳にしますが、それぞれの想いがすれ違わないように、
必要な方に必要な支援を、
今後もその気持ちを胸に支援していきたいと考えます。

国内では復興ムードの中「がんばろう!」と掲げて
前へ進もうと呼びかけていますが、
どうぞ皆様におかれましては、
現地の方々の気持ちに寄り添った長期的な支援を
今後ともお願いしたいと思います。

そして最後に、
私の話を沢山聞いてくださった大橋マキさん、
私のボランティア精神をご理解くださった
プロデューサーの藤田さんに、厚く御礼申し上げます。

斎藤洋子

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