東日本大震災における被災産婦に義援金を!
日頃、さまざまなプロジェクトでご一緒させていただいている
ジョイセフさんより、緊急のお願いが届きました。

東日本大震災における被災産婦に
直接支給する義援金「ケショ」の資金不足により、
更なる支援の呼びかけを!というお願いです。

ジョイセフさんが7月1日より支給を開始した
「ケショ」の対象者(支給者)が、
2011年11月12日現在、2004名に達しました。
http://www.joicfp.or.jp/jp/tohoku_earth_quake/tohoku_how/kesho/sokuho/

今後、被災産婦の数は12月末までに2800名を超えると予想されます。

支給を開始した当初、
「義援金の資金がなくなった場合は、早期に支給を締め切る」
と告知しておりましたが、
避難生活を続ける産婦さんからの強い継続の要望をいただいており、
12月末日までの期限付きで、
緊急の支援(寄付金)の呼びかけを決定いたしました。

現在、被災産婦800名分の義援金が不足しているそうです。
一人につき、5万円の支給になるので、総額4000万円!!!

12月にジョイセフが主催するMODE for Charity 2011では、
(FDI藤田がコンセプターをつとめています)
タンザニアの妊産婦支援を呼び掛けるに加え、
この不足している被災産婦への義援金をも呼びかけます。
が、まだまだ足りません。

とても大きな金額ですが、
不安な日々だった私の妊婦生活を想っても、
やはりどうにかして力になりたいな~と思います。

チリも積もれば…の精神で、
どうか皆で少しずつ支援できれば、と思います。

◆支援金のご寄付は、下記よりお願い致します◆
http://www.joicfp.or.jp/jp/tohoku_earth_quake/donation_tohoku/
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たまには、アートの話を。
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先日、東京都現代美術館のパネルディスカッションに行ってきました。

9/23より開催されている企画展、
「ゼロ年代のベルリンー
わたしたちに許された特別な場所の現在(いま)」の
スポットイベントです。

パネルディスカッションのタイトルは、
「ベルリンのアート・シーンについて」

以前、縁のあったドイツの話題、
そして、わたしがいま最も注目している都市のひとつであるベルリンの、
しかも!!アートな話題!!

わたしのアンテナは、反応しまくりでした。

1989年にベルリンの壁が崩壊し、
1990年に東西ドイツ統一、
1991年に首都となったベルリン。

いま、ベルリンに暮らすアーティストは、
6000人から10000人いると言われています。

もちろんインターナショナル。

移住者は増え、激変しているといいます。

アートに詳しいひとは、
いま、ベルリンが面白い!と言いますが、
そのパネルディスカッションを聞いて、
わたしなりに、その面白さが分かった気がしています。

通常、アートは助成があって成り立つ、
と言っても過言ではないほど、
アートと資本は関わり合っているものです。

ベルリンには、400余りのギャラリーがありますが、
ベルリン市には、アートを助成する財力がないそうです。

多くの外国人アーティストたちは、
ベルリンに住み、ベルリンでアーティスト活動をしているけれど、
その資本は外国から…ということが常だそう。

因果関係はわからないけれど、
貧しいとアートは盛り上がる、そんな考え方もあるようです。

ただ、アートに助成がなくとも、
アーティストたちは暮らしていかれるのか。

それは、イエスです。

アーティストには、社会保障制度が整っています。

保険や年金はもちろん、
家賃や交通費の優遇もあると聞いたことがあるような…?!
だから、アーティストたちは、アルバイトをしなくとも、
創作活動に没頭できる環境にあります。

きっとこれは大きい。

自治体に財力がなくとも、
国家的に、アートへの理解が深いのでしょうね、
だから、政治にアートが関わること、
あるいは、わたしが日頃提案し続けている、
社会活動にアートが関わることは日常なのです。

さらに、わたしが面白い!と思ったこと。

それは、移住してくるアーティストが、皆、
ベルリンを嫌いで移住していること。

これまでニューヨークに住み、活動していたデンマーク人のアーティスト、
あるいは、ロンドンから移住したイギリス人アーティストは、
移住当初は、ベルリンが嫌いで仕方なかったと話していました。

町はグレーがかっているし、
何を聞いても'nein(no)'と言われ、
欲しいものが何もない場所だったと。

ただ、前にも書いたように、
アーティストたちは、社会保障制度が充実しているため、
バリバリ働かなくても生活ができる、
それにより時間ができ、精神的な余裕が生まれます。
アーティストとして表現したいギャラリーや空間探しも
あまり苦にならないし、
それを使っていいよ、という寛容さもあります。

欲しいものがなにもない場所に、
アーティスト表現に必要な時間と空間は十分にある…
これは、完全に「ゼロ」の状態。

つまり、ベルリンにおいて、アーティストは自由なのです。

何もない、時間と空間は充分にある場所で創作活動をすることは、
アーティストのクリエイティビティを発揮するには、
とっても適した場所!!

だから、ベルリンは面白いんだな~と感じました。

でも、これって…
いま、日本でさかんに言われるようになった
「ローカリゼーション」という考え方にも繋がるような…?!

長くなってしまったので、この続きはまたの機会に。
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リユースTシャツ 初めての流行
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ここ最近、リユースTシャツをご購入いただく方々のなかで、
流行っていることがあります。

それは、リユースTシャツを切ること。

「Tシャツを切る」

……?!

皆さん、頭にハテナが浮かんでいませんか~?!

もちろんむやみに切るということではなく、
より可愛く着るためのリメイクです。

すべては、わたしがTシャツの襟を切ったことから始まりました。
肩幅の広いわたしは、Tシャツを可愛く着こなすことが出来ず、
それはもう長いあいだ悩んできました。
時には、ショールを巻いたり、トップスに拘ったりしながら。

リユースTシャツは、環境プロジェクトと言えど、
ひとつのファッションアイテムだと考えています。
町のアパレルショップと同じく、
販売している人間が可愛く着こなしていなければ、
その商品の価値も半減してしまう…
そう考えています。
むしろ、環境商品だからこそ、
可愛く着こなさなければ、環境意識の拡がりは見込めません。

そこで、初夏のある日、鎖骨が出るよう、
襟を大きく切ってみました!!!
(上の写真で、藤田が着用しているのが、
襟を大きく切ったリユースTシャツです。)

すると、なんと女性のお客様と話す機会が激増したのです!

「え?それって『リユースTシャツ』なんですか?!」
「どうやって切るの~?!」

皆さん、興味津々!

「実は、Tシャツって苦手なんだよね~。
だけど、こうやって着ればいいんだね~!
わたしもやってみた~い!!!」

中には、
「いまここで切ってもらうことはできますか?」という方も。

そして、出店するたびに、
「わたしも切る~」
「わたしも切る~」
そんな声がたくさん聞こえるようになりました。

写真は、先日のアースデイマーケットちばのスタッフさんと撮影した写真。
お揃いのリユースTシャツ(山野さつきさんデザイン)をご購入いただき、
この写真撮影のあと、全員がTシャツをカットしていました。
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放射能問題に対し、私たちがいますぐに出来ること
先日、立命館大学名誉教授でいらっしゃる
安斎育郎さんの講演に行ってきました。

タイトルは、
「福島原発事故と放射能による健康被害」

福島原発の爆発が起こってから、
私なりにいろいろな情報を得、整理しようとしてきましたが、
どれを取っても十分な理解が出来ず、腑に落ちないでいました。

しかし、今回、この講演により、
しっかり理解納得し、皆さんとシェアしたいことがあるので、
(とはいえ、難しいことではありません。
わたしが理解し、実行しようと思えることですから…。)
放射能について、初めてブログに書いてみようと思います。

大前提として、放射能は私たちの身体に良いものではありません。
たまに、自然放射能は人間には必要だ、という考え方もありますが、
それは、どうやら違うよう、ゼロに越したことはありません。

しかし、残念ながら、いま私たちは、
放射能ゼロという空間で生活することは出来なさそうです。

そのような中、私たちはいまどうすべきか。

まずは、身体の中に放射能を取り込まないようにすること。
国や自治体が検査し、安全としたものを選ぶようにすること。
ま、基本ですね。
この「気を付け度」というのは、人により違うと思います。
あなたの「気を付け度」で、気を付けていくことが大切です。

しかし、どうしても微量の放射能は取り込まざるを得ません。
爆発は起こってしまいましたから。

では、どうしたらいいか。

それは、便秘をしないこと。
※ここが、最も驚き、納得したポイントです!

放射能には、発酵食品がいいとか、リンゴペクチンがいいとか、
いろいろな言われがありますが、
それらばかりを食べて、栄養が偏り、便秘をし、
お腹の中に放射能を抱え、
放出し続けたのでは意味がありません。

食物繊維をたっぷり取り、
規則正しい生活を心がけ、便秘をしないこと、
これがいますぐに私たちができることなのです。
安斎さんによれば、
緩下剤を服用してもいいだろう、とのことでした。

要は、微量ながらも
放射能を取り込んでしまわざるを得ない現状だから、
取り込んだら出す、取り込んだら出す、を繰り返すこと、
これが重要だ!とおっしゃっていました。

バランスの良い食事と規則正しい生活、
これって、私たち人間の生活における基本中の基本ですね…。
そう考えると、やはり私たち日本人は、
自らの生活を考え直すタイミングにあることは間違いなさそうです。
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localization
すっかりブログを書く時間を作らないまま、
一ヶ月以上が経ってしまいました。
(ブログを書くたびにこんな始まりですね…)

311以降、「ローカル」をひとつのテーマに掲げ、
千葉県内で動くことが多くなってきています。

4年前に夫の仕事の関係で、ここ、ちば・九十九里に移住した頃は、
「ここには、わたしの仕事やビジョン、想いを
理解してくれる人はいないだろう」
と勝手に決め付けていたわたし。
正直のところ、この土地に心を開いていませんでした。

でも、いまはそれもすっかり変わって、
九十九里という場所に対して、両手を大きく広げているイメージ。
心はオープン、全開です。

それは、ひとつの出会いがきっかけでした。

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はちどり食堂
九十九里の片貝漁港のすぐ近くにある古民家レストラン。

オーナーのなおみさんは、もともとリユースTシャツのファンでいらして、
ウチのスタッフに連れられ、初めてお邪魔したときから意気投合!
いまでは、ずっーと前から知る友人のごとく、
仲良くさせてもらっています。
オープンハートで、ポジティブで、いつも笑っているなおみさんに惹かれ、
わたしもここでご一緒させていただきたいな~と提案したのがきっかけで、
いまではイベントに出展させていただいたり、
個人的な興味関心のあるイベントに参加させてもらったりしています。

そこで知り合う方々が、これまた素敵な人ばかり。
ハートで感じるままに生きている、というか、
変な見栄とか、気取ったかんじとか、まったくなくて、
自分の人生を生きている、っていうのかな~。
みんな目がキラキラしているのです。

そんな方々が、千葉県内のいろ~んなイベントを紹介してくれて、
いまのわたしは、イベントの大小にかかわらず、
「まずは、動いてみよう!」の精神で、
複数のイベントに出展、たくさんの方々と関わるようにしています。

そんな動きを始めてみて、約半年弱。
なんとな~く地に足がついている感を感じている今日この頃です。
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