伊藤さんを想う
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アフガンで遺体で発見された伊藤和也さんのご冥福をお祈り致します。

志高く、実際に現地に赴いて活動されていた伊藤さんの純粋な気持ちを思うと、
やりきれない気持ちでいっぱいです。

伊藤さんは、「人びとのお腹を満たせば、犯罪が減っていくだろう」と、
人びとのお腹を満たす、実のなる「農業」を、
現地の方々に熱心に指導されていたそうですね。

平和論を口先で唱えるのは簡単です。
だけど、実際に現地に赴いて活動することは、
非常に勇気がいることです。
高い高い壁を乗り越えないといけません。
家族の反対もあるでしょう。
友人の反対もあるでしょう。
自分自身だって、どんなに行きたい!と思っても、
時には不安や恐怖を感じ、葛藤することもあるでしょう。
そんな様々な思いを乗り越えて、アフガンに行き、
実際に現地の方々と心の交流をし、
小さな世界かもしれないけれど、
そこには、人対人レベルでの平和があったはずです。
それを壊してはいけない。
伊藤さんの勇気と思いやりと笑顔を壊してはいけない。
どんなに小さなコミュニティでも、
生まれも言葉も文化も違う人びとが笑って会話が出来る、
そんなコミュニティを壊してはいけない。
許されません。
その小さな幸福感が、伝わって伝わって伝わって…
その先にどんなに大きなシアワセに変化するか、
わたしを知る誰かは、「また青いこと言って…」と笑うかもしれないけれど、
可能性はゼロではありません。

こういった事件が二度と起こらないよう、
現地に赴く勇気のないわたしは、ただただ祈るのみです。
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