手間をかけるということ
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嬉しいことがありました。

先日、とある企業さまから、
100枚以上のTシャツをご寄付いただいたのですが、
それはそれは、とてもキレイにたたんで送ってきてくださいました。
届いてすぐにリユースTシャツの製作準備にかかったわたしは、
その丁寧さがとっても嬉しくて、
スタッフに、「見て!これも!(キレイにたたんでくれてるっ!)」と、
なんども話しかけてしまいました。

出荷される前に、一枚ずつ状態を確認し、枚数を数える、
という作業をしてくださっているようで、
決まりのいい枚数ごとに、
「ここまでが○○枚」と分かるようにメモを入れてくれていました。

リユースTシャツに使わせていただくTシャツは、
無償でご提供いただいるので、
通常、営利活動をしなければならない企業さまにとっては、
こういった作業は、見事な「手間」になるはずです。
しかし、この企業さまは、
わたしたちに素敵な「手間」をかけてくださったようです。
それを受け取ったわたしは、素直に嬉しかったし、
この活動をリスペクトしてくださっているようにも感じました。

最近、「手間をかけること」について考えています。

仕事に、家事に、育児に…
日々追われていて、家庭のことを簡略化しがちなわたし。
しかし、丁寧にごはんを作り、家族と食卓を囲むことができた日には、
家族全員が穏やかになるし、わたしのこころも満たされます。

この企業さまの嬉しい「手間」によって、
わたし自身が、「手間」をかけられる人になろう、と、
いま、改めて決意を固くしています。

株式会社スタークさま、ありがとうございました。
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