仙台へ
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こんな仕事で、仙台に行ってきました。

『創造と連携 市民による東日本大震災からの復興』
シンポジウムです。

このたび、三井物産環境基金の助成を受け、
ちば九十九里のコミュニティ構築のプロジェクトを
立ち上げることになりました。

そのコミュニティの仮称は、「エシカルコミュニティ」

千葉県は旭市に津波が到達、大きな被害を受けました。
旭市以南の九十九里浜でも、大きく地形が変わり、
いくつかの浜が遊泳禁止となってしまいました。
さらには、放射能の問題、それによる風評被害もあり、
2011年の観光産業は全国ワースト1位に。
観光入込数は、激減してしまいました。

しかし、移住者はいます。
(実数は調べていませんが…)

主に、サーフィンをはじめ、海のスポーツを愛する方々ですが、
彼らには、基盤となる仕事がちゃんとあって、
地域(九十九里エリア)を愛し、繋がり、
おもしろくしていきたい!と目を輝かす方ばかり!
イベントも多く催され、集客力もあります。

その魅力的な「点」を「線」にし、
一種のムーブメントにしていく動きにしていこうと、
上の基金にチャレンジしました。

結果、7倍以上の倍率をクリアし、
(関東では、2団体のみです)
プロジェクトスタートに至りました。

シンポジウムを聞いていると、
この基金のキーワードのひとつは「若さ」

シンポジウム内で、こんな話がありました。

人口統計上、2050年の定年は、78歳。
そこまで働かないと年金をもらうことができないそうです。
(東京大学名誉教授 安井至氏)

少子高齢化の結果ですね。

その年齢から考えると、
2050年に77歳現役の、現在39歳以下の人を中心に、
私たちはどこでどう行きたいか、
それに向けて、いま何をすべきか、
そんなことを抜本的に考えなければならないタイミングに
なってきていると思うのです。

とは言え、いままでのやり方のすべては否定しません。
むしろ、それを生かし、コレカラ流に変えていく。

「温故知新」ですね。

住民ひとりでも出来ない、NPOだけでも出来ない、
自治体だけでも出来ない…

2007年に東京都渋谷区の代官山から拠点を移したちば九十九里で、
今年、新たな挑戦を始めています。

勝負は、コレカラ!!!
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