2011-04-20 17:54:40
REPORT:フレンドリーデー2011
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414フレンドリーデー11
4月14日フレンドリーデーに東京・代官山で開催したワークショップは、
おかげさまで満員御礼、参加者の皆さんそれぞれが笑顔溢れる温かい方で、
とても心地よい時間と空間を共有することができました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
以下、フォトレポートです。

ひとり2本の遮光瓶が配られます。
ひとつは、被災された方に、もうひとつは、自分に。
もちろんふたつとも被災された方に送った方もいらっしゃいました。

香りは、リラックスとリフレッシュをテーマに、
2チームに分かれ、思い思いのオプション(香り)を混ぜながら、
自分の香りをつくっていきます。
作業に入る前に、「皆さん、リラックスとリフレッシュ、
どちらの香りをつくりたいですか~?!」と聞いたのですが、
なんと!ほとんど全員がリフレッシュを希望!
これには、スタッフ一同驚きでした。
みなさん大人なので、すぐに半々に分かれることができましたが、
リフレッシュを選んだ方が多い、ということは、
皆さん、すでに「次っ!」と立ち上がっていらっしゃるのですね~。
背中を押される思いです。

皆さん、悩んでいます。

ついでに、わたしも…。
悩んでいます。

大橋マキさんは、ひとりひとりにアドバイス。

わたしは、香りの相性について教えていただきました。

たまに、参加者のひとり、8カ月の男の子と遊びながら~。

そして、最後に、エクストラな香りをトッピングして…。

ミスターフレンドリーのメッセージカードを添えて、
出来上がりました!
ここで、またみんなで悩んだことが…。
「宛名」をどうしたらいいか、分からなかったのです。
「被災された皆さんへ」「避難所にいらっしゃる皆さんへ」
こういう書き方をしていいのか、より現実に引き戻すことにはならないか、
はたまた、「かけがえのない皆さんへ」としたところで、
胡散臭くならないか、軽くなってしまわないか…
うーむ、結局答えは出ませんでした。
わたしは、一番ズルく、「皆さんへ」とさせていただきました。

最後に、みんなで写真撮影。
ここで作ったアロマスプレー「香りの贈りもの」は、
仙台PARCOにあるインテリアショップ「フラネ」を経営され、
沿岸部支援に取り組んでいらっしゃる斎藤洋子さんにお届けしました。
斎藤洋子さんは、わたしがプロデュースさせていただいている
ホワイトリボン運動の東北地方での認知普及を推進するプロジェクト
「to Mothers-みちのく-」を、地元仙台から
応援してくださっている方です。
ご自身も被災されたにもかかわらず、
自宅で生活できるわたしなんてなんのその!と、
お忙しいなか、沿岸支援に取り組んでいらっしゃいます。
沿岸部を支援しながら、そこで出会った方ひとりひとりに、
この香りの贈りものを届けてくださいます。
避難所生活では、トイレ環境が良くなかったり、
入浴ができないなどの理由で、
においのストレスがとても大きくなってきたと聞きます。
そんな中、このスプレーをシュッとひと吹き、
ふーっとゆっくりと息をつく時間を提供できればいいな、と。
斎藤さん、ありがとうございます。
また、その様子をレポートできればと思います。
おかげさまで満員御礼、参加者の皆さんそれぞれが笑顔溢れる温かい方で、
とても心地よい時間と空間を共有することができました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
以下、フォトレポートです。

ひとり2本の遮光瓶が配られます。
ひとつは、被災された方に、もうひとつは、自分に。
もちろんふたつとも被災された方に送った方もいらっしゃいました。

香りは、リラックスとリフレッシュをテーマに、
2チームに分かれ、思い思いのオプション(香り)を混ぜながら、
自分の香りをつくっていきます。
作業に入る前に、「皆さん、リラックスとリフレッシュ、
どちらの香りをつくりたいですか~?!」と聞いたのですが、
なんと!ほとんど全員がリフレッシュを希望!
これには、スタッフ一同驚きでした。
みなさん大人なので、すぐに半々に分かれることができましたが、
リフレッシュを選んだ方が多い、ということは、
皆さん、すでに「次っ!」と立ち上がっていらっしゃるのですね~。
背中を押される思いです。

皆さん、悩んでいます。

ついでに、わたしも…。
悩んでいます。

大橋マキさんは、ひとりひとりにアドバイス。

わたしは、香りの相性について教えていただきました。

たまに、参加者のひとり、8カ月の男の子と遊びながら~。

そして、最後に、エクストラな香りをトッピングして…。

ミスターフレンドリーのメッセージカードを添えて、
出来上がりました!
ここで、またみんなで悩んだことが…。
「宛名」をどうしたらいいか、分からなかったのです。
「被災された皆さんへ」「避難所にいらっしゃる皆さんへ」
こういう書き方をしていいのか、より現実に引き戻すことにはならないか、
はたまた、「かけがえのない皆さんへ」としたところで、
胡散臭くならないか、軽くなってしまわないか…
うーむ、結局答えは出ませんでした。
わたしは、一番ズルく、「皆さんへ」とさせていただきました。

最後に、みんなで写真撮影。
ここで作ったアロマスプレー「香りの贈りもの」は、
仙台PARCOにあるインテリアショップ「フラネ」を経営され、
沿岸部支援に取り組んでいらっしゃる斎藤洋子さんにお届けしました。
斎藤洋子さんは、わたしがプロデュースさせていただいている
ホワイトリボン運動の東北地方での認知普及を推進するプロジェクト
「to Mothers-みちのく-」を、地元仙台から
応援してくださっている方です。
ご自身も被災されたにもかかわらず、
自宅で生活できるわたしなんてなんのその!と、
お忙しいなか、沿岸支援に取り組んでいらっしゃいます。
沿岸部を支援しながら、そこで出会った方ひとりひとりに、
この香りの贈りものを届けてくださいます。
避難所生活では、トイレ環境が良くなかったり、
入浴ができないなどの理由で、
においのストレスがとても大きくなってきたと聞きます。
そんな中、このスプレーをシュッとひと吹き、
ふーっとゆっくりと息をつく時間を提供できればいいな、と。
斎藤さん、ありがとうございます。
また、その様子をレポートできればと思います。
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