今年のフレンドリーデー
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4月14日はフレンドリーデー。
世界中みんなが仲良くする日。

今年は、昨年の華やかな"MODE for Charity"とは違い、
日頃からお世話になっている大橋マキさんと、
馴染みの深いミスター・フレンドリーカフェで、
ワークショップを開催しました。

実は、今年はウェブ上での企画も考えていました。
某ムービーフェスティバルさんのご協力も決定し、
東日本大震災が起こった3月11日は、
まさにそのウェブオープンに向けて準備をしているところでした。

これまで、「ソーシャルプロジェクトを、
日々の「食事」や「オシャレ」同様、
自然で楽しいものにしなければならないと思うのです。」
と唱えてきたわたしたちですが、今回の震災を経験し、
こんな「悠長」なことを言っていられなくなりました。
こんな場合じゃないのです。

それでも「みんな仲良く」という気持ちは必要なのですが、
いま、わたしたちが敢えて叫ぶことではないのでは…
そんな迷いと葛藤と無力感のなかで、
たくさんの想いを消化できずにおりました。
独りよがりなプロジェクトになるのでは、と非常に恐れました。

そんな中、ウェブ企画の全面中止を決定、
一時、ワークショップの中止も考えましたが、
「みんな仲良く」を「被災された方と仲良く」という企画にしたら、
(言葉にするとちょっと強引かしら…もちろん気持ちは100%!)
私たちが企画実施する意味はあるし、
共感し、参加してくださる方もいらっしゃるだろう、と、
ワークショップの内容を変更することで開催を決めました。

気付いてみたら、周りは馴染みのある方ばかり。
大橋マキさんとは、震災後、to Mothers -みちのく-の話もあって、
毎日連絡を取り、いろんな意見交換をしてきたし、
ミスター・フレンドリーカフェの皆さんは、言うまでもなく、
日々わたしやFDIを理解し、背中を押してくれる大切な存在。

大きな背伸びもなく、委縮もなく、
等身大の企画を実施できたように思います。

これがひとつの答えなのかも。

震災後、まだまだたくさんのことを考えていますが、
(そろそろ脳みそが腫れ出すのでは?と思うほど)
まずは、週末のアースデイを愛情いっぱい笑顔で過ごし、
そのあと、ひとつひとつ考えていることに向き合いたいと思います。
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